【正直レビュー】ティファールとニトリの”取っ手のとれるフライパン”どっちがいい?

くらし
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主婦に人気の ティファールとニトリのフライパン。口コミを見ても「どっちがいいのかな?」と迷う方は少なくないと思います。

私自身もそのひとり。ティファール→ニトリと使ってきて、今回改めてティファールに買い替えてみたところ、「やっぱりティファール最高!」と感じることが多かったんです^^

この記事では、ニトリを1年間使った正直な感想と、ティファールに替えてわかった良さをレビューしながら、両ブランドの違いをやさしくまとめていきます。

ニトリとティファールのフライパン、どっちがいい?

結論を先にお伝えすると、

  • コスパ重視・短期間の使用 → ニトリ
  • 長く快適に料理したい → ティファール

という使い分けがいいのかなと思いました。

ニトリのフライパンを1年間使ってみた感想

ニトリのメリット

  • 価格が安い
  • とにかく軽くて扱いやすい
  • シンプルなデザインでおしゃれ

ニトリのデメリット

  • 1年ほどでコーティングがはがれて焦げやすくなる
  • 強火では火加減にムラが出やすい

👉 まとめると「気軽に買えるけど、長持ちはしにくい」という印象でした。

ティファールに買い替えて感じたこと

夏は暑さ対策のため、卓上IHコンロで料理しています。

焦げ付きにくくて片付けがラク

目玉焼きもお魚もスルッと取れるので、洗い物がグッとラクになります。

料理が美味しく仕上がる

熱伝導率が良く、フライパン全体にムラなく火が通るので料理が美味しくできます。

便利なお知らせマーク

中央の赤いマークが「ちょうどいい温度」を教えてくれるので、調理のタイミングが分かりやすい。

安定感のある使い心地

ニトリに比べると少し重さはあるけれど、その分安定していて安心感があります。

👉 感想としては「値段は高めだけど、その分ストレスなく長く使える」という印象です。

ニトリとティファールを比較表でチェック

項目ニトリティファール
価格安い高い
重さ軽くて扱いやすい少し重いが安定感あり
耐久性1年程でコーティング劣化2〜3年は快適に使える印象
調理性能火のムラが気になる、焦げ付きやすいかもムラなく加熱、焦げ付きにくい
特徴コスパ重視・一人暮らし向け料理好き・家族用におすすめ

どっちを選ぶ?タイプ別おすすめ

  • ニトリがおすすめな人
     一人暮らしや短期間だけ使いたい方、とにかく軽くて安いフライパンを探している方。
  • ティファールがおすすめな人
     家族用で長く愛用したい方、毎日の料理を快適にしたい方、耐久性や品質を重視したい方。

私が選んだのはティファール

1年間ニトリを使ったあとにティファールに替えてみて、「もっと早く買い替えればよかった」と思いました。

確かに価格は少し高めですが、焦げ付きにくさ・調理のしやすさ・長持ち度を考えると、結果的にティファールのほうがコスパが良いと感じています。

インジニオ・ネオ(ガス火・IH・オーブンなどに対応◎)

上がウォックパンで下がフライパン。重なるので収納にも便利です。

フライパン28cm(モデルNo.:L38506)

家族4分のハンバーグや餃子も余裕で作れるサイズです。

ウォックパン26cm(モデルNo.:L38577)

深さがあるので炒め煮や煮込み料理にも大活躍!わが家では冬の鍋にもこのウォックパンを使っています。

カラー:IHマロンブラウン・アンリミテッド

濃いこげ茶なのでシックで上品な雰囲気

本当はブラックかグレーが良かったのですが、色展開がなかったのでブラウンをチョイス。結果、思ったよりも暗めのこげ茶で、素敵なブラウンだったので良かったです♪

取っ手はティファール純正品がおススメ

純正品は安心感が◎

ニトリとティファールのフライパンは、形状がやや異なります。そのため、取っ手はそれぞれの純正品を使うことが一番安心だと思います。

が、ティファールのフライパンにはニトリの取っ手も使えそうなので、「自己責任」で使ってしまうかも??(ニトリのフライパンにはティファールの取っ手は、形状が違い過ぎてハマらず使えません。。)

ニトリのフライパンにティファールの取っ手は入りませんでした。。
ティファールのプライパンにニトリの取っ手を付けた様子

まとめ:長く快適に使いたいならティファール

  • コスパを重視するなら → ニトリ
  • 毎日の快適さや長持ちを重視するなら → ティファール

両方を使った結果、私の答えは「やっぱりティファールにしてよかった!」です。毎年買い替えるとなると、手間もゴミも増えてしまうので長く使える方がいいな、と思いました。

主婦にとって、料理は毎日の大変な仕事。ストレスなく快適に料理するためにも、ご家庭に合った”良き相棒”を選んでいきたいですね♪

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